高島屋株主優待カード、1500円でゲット予定
信用取引は、1年半前の苦い経験から止めていますが、高島屋カードだけは例外です。
現物で買って、信用で売って、権利獲得の翌日に精算するというものです。
高島屋は、100万円以上ですので、現物での保有はリスクが大きい。
今日、
1014円(101.4万円)で、信用で買って、
1015円(101.5万円)で、信用で売りました。
信用で買ったものを、現引きし、8月29日の配当落ち日を待ちます。
=>他の株を買って、手持ちの現金がなくなると困るので、少し早い目に行動を起こしました。
信用で両方とも取引したのは、手数料が、信用<現物(100円以下の差ですが・・・)だからです。
諸費用総額=売買手数料+貸株利率+配当金(税金の差)
で、2500円程度の費用がかかります。
今回、売値が買値より1000円高いので、実質の費用は1000円強でしょうか。
配当金の差というのは、現物で配当金(税金20%引かれます)がイン、信用で配当金丸ごと引かれます。
超概算ですが、このように理解していますが、間違いがあればどなたか正解を教えてくだされば助かります。
ちなみに、このカードは、嫁へのサービスです。百貨店で買い物を多くするわけではありませんが、外出ついでに、食料品などでの利用が多いようです。
支払い時にこのカードを出すのが少し、優越感を感じるようです。