窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

高島屋株主優待カード、1500円でゲット予定

信用取引は、1年半前の苦い経験から止めていますが、高島屋カードだけは例外です。


現物で買って、信用で売って、権利獲得の翌日に精算するというものです。
高島屋は、100万円以上ですので、現物での保有はリスクが大きい。


今日、
 1014円(101.4万円)で、信用で買って、
 1015円(101.5万円)で、信用で売りました。


信用で買ったものを、現引きし、8月29日の配当落ち日を待ちます。
=>他の株を買って、手持ちの現金がなくなると困るので、少し早い目に行動を起こしました。
信用で両方とも取引したのは、手数料が、信用<現物(100円以下の差ですが・・・)だからです。


諸費用総額=売買手数料+貸株利率+配当金(税金の差)
で、2500円程度の費用がかかります。
今回、売値が買値より1000円高いので、実質の費用は1000円強でしょうか。


配当金の差というのは、現物で配当金(税金20%引かれます)がイン、信用で配当金丸ごと引かれます。


超概算ですが、このように理解していますが、間違いがあればどなたか正解を教えてくだされば助かります。


ちなみに、このカードは、嫁へのサービスです。百貨店で買い物を多くするわけではありませんが、外出ついでに、食料品などでの利用が多いようです。
支払い時にこのカードを出すのが少し、優越感を感じるようです。



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