保有のアクティブ投信、絶不調
「昨年末の資産を超えた」(7月28日)と書いたのですが、その後、不調。
個別株:短期売買で利益が出た銘柄もありますが、不調。
海外株(新興国の株・債券)は、保有比率が少ないので、影響はほとんでありません。
海外株(先進国)は、米国のETFが検討。VTIとVBを追加購入したのが、シングルヒットでした。
さて、問題は、日本株の投信です。昨年は、アクティブ投信の保有で、評価益が大きくでましたが、今年は、1月末をピークに、大きく下げています。
昨日時点+今年の分配金(年末時点)は、
ひふみプラス:39,662円+0円(42235円) -6.1%
MHAM新興成長株オープン:21,235円∔1000円(20817円) +6.8%
三井住友・配当フォーカスオープン:19,695円+410円(21162円)-5.0%
参考:ニッセイ日経225インデックスファンド:24,715 円∔0円(25130円)-3.3%
ひふみプラスプラスは、44454円(1月23日)がピークでした。
MHAM新興成長株オープンは、昨年、保有していた他の中小株を利確しながら乗り換えたのですが、この判断は正解だったのですが、高い時にも買っているので、現時点で、含み損益 0付近を上下しています。
三井住友・配当フォーカスオープンは、配当株の代わりに保有しているのですが、・・・このありさまです。
安い時にスポット買いしているのですが、中小株(新興株)市場の回復頼みの状況です。
ひふみ投信は、長期保有なので、含み益は十分ですが、昨年後半ぐらから購入を始めた方は、含み損となっている筈です。