年末の挨拶の返信を、一つ、紹介
私の昔の仕事(10年~15年前)で知り合いで、時々、連絡を取っている方がいます。
数年前、某市の市長になられてからは、会うのも敷居が高くなりました。
私が課長になる前の、元気+自信満々で仕事をしていた私を知っている方です。
定年後のことも含めて、近況をメールしたわけですが、次のような返信がありました。
「将来の自分を助けるのは自分です。昔のように待っていれば誰かが助けてくれるなんて事は有りません。現役中に他から声がかかるような人材になる事が、忠実に仕事をしている証でもあるのです。」
窓際になって、モチベーションの低下はどうにもならない。
組織がすべて悪いとは思いませんが、そう思わす組織の中で、他から声がかかるような人材であり続けるのも、難しい。
シニア層が生き生き働いている職場、まずは、勉強してみます。
よい記事・情報があれば、ブログでもとり上げたいと思います。