ストレスチェック 2年目、遂に産業医と面談か?
「労働安全衛生法」という法律が改正されて、労働者が 50 人以上いる事業所では、2015 年 12 月から、毎年1回、この検査を全ての労働者※に対して実施することが義務付けられました。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150709-1.pdf
PCで、あるソフトを利用して、20~30の質問に、1(ストレスなし)~5(ストレス大)で答えていきます。
窓際ですので、
・残業が多い・・・・・・・・・・・・少ない(ストレス少ない)
・自分のペースで仕事ができる・・・・まあまあ(ストレス普通)
・自分の経験を活かせている・・・・・普通(ストレスやや少ない)
・高いノルマがある。・・・・・・・・NO(ストレス無し)
ところが、
・仕事にやりがいを感じる・・・・まったく感じない(ストレス大)
・上司は信頼できる・・・・まったく感じない(ストレス大)
・会社に相談できる同僚、先輩がいる。・・・・誰もいない(ストレス大)
・仕事のことが気になって、寝れないことがある・・・・多い(ストレス大)
人間関係が最悪ですね。
ということで、判定は「要注意」判定でした。
総務から、「面談内容は秘密が確保されるので、産業医の面談を受けませんか?」との案内が来ました。
嘘だろう!数年前、部下が産業医面談を受けたとき、産業医から、面談の応答について、総務課長、私(課長)への説明がありました。総務のいうこと、信じてはいけません。
産業医に面談もストレス発散にはなりますが、話す内容が会社批判になりますので、止めときます。
転勤とか部署替えになりそうでしたら、面談を希望して、自己防衛をすることもあるかもしれません。