窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

6月末の資産内訳

資産として、「持ち株会(非上場)」の株を、過去に遡って加えました。
嘱託社員でも、完全退職まで保有できます。(ここ最近初めて知りました)。会社の持ち株は、キャピタルゲインは発生しませんが、配当金がそこそこあります。ただ、これは、(秘密の)僕の小遣いにしています。非上場ですので、持ち株会の買い取り価格は同じですので、他の株・債券に比べて、非リスク資産です、もちろん、会社が傾けば別ですが・・・


6月は、一度、昨年末の資産を超えましたが、結局は、5月末より数万円多いところで終わりました。
6月は、下がったところで、米国のETFと日本株投信を買いまし、上がっていた配当株(三井物産)を売りました。個別株(同業他社)も上がったところで一部を利確、今週大きく下がったところで、買い戻し・・・・


今後のイメージですが、(カブドットコムの河合さんのシナリオの受け売りですが)、第1Qの企業の開示がある8月に少し日本株が上昇するものの、米国の中間選挙が終わるまで、不安定。しかし、年末にかけては上昇。
大きく下がれば、配当株・投信を買い増しますが、現金比率が下がったこともあり、スポット買いも少額にしておきます。




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