窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

老後計画のアウトライン

シニア転職を目指して年収が下がっても、やりがいのあるところでできるだけ長く働きたいと思います。  が、65歳完全リタイア(90歳まで夫婦と生存)としての老後生活費計画は、
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65歳から、3%の配当*キャピタルゲイン(月5万円以上)、公的年金(夫婦で月22万円、65歳まで働けば、もう少しもらえます)、日本生命の個人年金(65~74歳までですが、夫婦で月10万円)で、普通程度の老後を送る。75歳からは、公資産の多少の切り崩すのか、家も売ってケアハウスに移るのかは判りませんが、なんとかなるでしょう。
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退職金は、(中小企業ですので)、700~800万円です。 これは、住宅ローンの残債処理と、数年先のリフォーム代に消える予定です。
公務員とか大手企業の方は、2000万円以上の退職金がもらえると思いますが、・・・・・私は、日本生命の個人年金を若い時から毎月少額ですが、積み立てていたのが、本当によかったと思います。


老後の旅行資金は⇒
厚生年金基金は解散しましたが、今は、業界の企業年金に移行して、+アルファ分が運用されています。退職後、年金でもらっても、わずかな金額なので、一時金としてもらって、旅行資金にするか、雑所得になる年金としてもらうかは、税金のことも勉強して、決めたいと思っています。いくらもらえるのか、ちょっと計算がややこしいのでしてませんが、試算モデルケースでは、一時金としてもらうと、安い海外パック旅行4回分かな??、豪華客船(1週間)では1回分。


65歳以降も働いている可能性もありますので、まだまだ、先の話です。

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