老後計画のアウトライン
シニア転職を目指して年収が下がっても、やりがいのあるところでできるだけ長く働きたいと思います。 が、65歳完全リタイア(90歳まで夫婦と生存)としての老後生活費計画は、
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65歳から、3%の配当*キャピタルゲイン(月5万円以上)、公的年金(夫婦で月22万円、65歳まで働けば、もう少しもらえます)、日本生命の個人年金(65~74歳までですが、夫婦で月10万円)で、普通程度の老後を送る。75歳からは、公資産の多少の切り崩すのか、家も売ってケアハウスに移るのかは判りませんが、なんとかなるでしょう。
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退職金は、(中小企業ですので)、700~800万円です。 これは、住宅ローンの残債処理と、数年先のリフォーム代に消える予定です。
公務員とか大手企業の方は、2000万円以上の退職金がもらえると思いますが、・・・・・私は、日本生命の個人年金を若い時から毎月少額ですが、積み立てていたのが、本当によかったと思います。
老後の旅行資金は⇒
厚生年金基金は解散しましたが、今は、業界の企業年金に移行して、+アルファ分が運用されています。退職後、年金でもらっても、わずかな金額なので、一時金としてもらって、旅行資金にするか、雑所得になる年金としてもらうかは、税金のことも勉強して、決めたいと思っています。いくらもらえるのか、ちょっと計算がややこしいのでしてませんが、試算モデルケースでは、一時金としてもらうと、安い海外パック旅行4回分かな??、豪華客船(1週間)では1回分。
65歳以降も働いている可能性もありますので、まだまだ、先の話です。