将来の副業メニューの一つ
今年も、海外研修生への講義依頼、がありました。
去年は会社への依頼があり、立候補した訳ですが、好評だったそうで、今年は、直接、個人への依頼です。
会社の規定には「副業禁止」とは明文化されていませんが、「守秘義務」「好ましくない行為の禁止」は書かれています。
昨年は、「業界団体から、海外研修生への講義」に対して、「無償奉仕が当然、報酬を受け取るのはセコイ」「報酬を受けるならば、有給休暇を取れ」「副業禁止だろう」とか、心無い言葉に悩みました。正確には、「お前ら、馬鹿か!、セコイのはお前らだろ」とあきれていましたが・・・・ショボイ会社です、というか、それほど、僕に人望がないのか。
業界団体からの海外研修生への講義依頼ですから、「守秘義務」「好ましくない行為の禁止」には抵触しません。社の宣伝にもなります。それに、講義資料は英文ですから、勤務時間の他、休みの日も辞典、PCの前でテクニカルワードのチェックをしていました。あと、読む練習も。
最終的には、起案書を作成したわけですが、・・・・・・報酬が少額であるので承認されました。実際には、想定の4倍の報酬がありました。英語で話す場合は、日本語での講義の倍額、英文スライド新規作成(1枚、2000円だったかな)が支給されて、マイナンバーまで提出させられました。
「副業容認・奨励」が時代の流れです。去年の実績があるので、問題ないのですが、どうでしょうか。
将来の副業メニュー・転職のための実績、などになりそうです。本当かい??