窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

2018年、大幅に資産を減らしました。

昨年末より256万円資産が減りました。10%ぐらいです。
10月は、昨年末の資産を超えたのですが、12月に入って、米国株、日本の中小株(新興株)の下げが原因です。
2年前より上回っているのが救いです。


今年は、1LDKのマンション(築25年)を買いました。投資用ではありません。退職後をにらんでのセカンドハウスです。12月に引き渡しがあったのですが、購入は10月末に決断しました。株が下がった今ならば、決断できなかったと思います。(いいタイミングでした)


新興国の投信は、9月に全て売りました。(正解)
米国ETF(VTI)を買いましたが、これは、今、含み損になっています。(不正解)
株主優待株は、がっちりとホールド(ほとんどが含み損)
個別株の3分の2を売りました。(ほとんどが損切)
高配当株は、1年を通じて少しづつ買い増し(先週買ったもののみプラス)
投信は、新興市場・中小株投信を秋から少しづつミックス型投信に移行。
ただ、ミックス型投信は、夏に一旦半分ぐらい売って、年末高を見越して、個別株に投資(大反省、バカでした)


現金比率が非常に低くなっています。リスクオフのため、先進国投信、日本株を、50万円程度売って、現金=200万円まで戻したいと思います。


NISA口座で、高配当株を買う予定ですが、1年かけて、じっくりと買っていきたいと思います。消費税を上げるのを止めてくれたら別ですが、向こう2年は、上がってもすぐ下がるような相場を予想します。



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