窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

近況。

週明けの月曜日から入院です。退院は、今月末です。


再雇用(1年契約)の身分ですが、担当している仕事を、後輩の正社員へ、引き継きを終えました。入院のための諸々準備を昨晩からしているところです。
入院中は、投資番外編として、「入院よもやま話」を配信したいと思います。


投資は、年齢を考えて、「先進国債券」の比率を上げようとしていますが・・・・
・投資信託は、再び「ひふみプラス」をコア銘柄にしました。以前は、300万円保有していてましたが、昨年はパフォーマンスが落ちたので、一旦、全て利確しましたが、今年に入り、運用成績が上がってきたので、長期保有を前提に再INです。積立を始めています。


・配当狙いとして、昨年の秋から、J-REIT、インフラファンドの比率を上げていました。コロナショックの3月、J-REITは半額まで下がり、痛い目にあいました。その時追加購入した銘柄は大きな含み益があるのですが、7月に入って、少し、保有比率を下げました。


・インフラファンドは、コロナの時の下げ率も限定的でしたので、安心して保有できます。FIT制度の終了後のことが「??」であるので、これが投資対象として人気化しない理由と思いますが、ここは、「シニア技術者」の勘として、再生エネルギーが割高になろうと、再生エネルギーの使用の流れは変わらないと信じるので、心配はしていません。


・日本株は、株主優待、配当株については、長期保有ですが、個別株は、ほとんど利確・損切をしています。それに替えて、6月から「米国株」の投資に回しています。


・米国株は、長期保有を前提に、ETF(VOO、QQQ、VGT)、個別株(マイクロソフト)が中心で、最近は、QQQ(ナスダック100の指数連動)を買い増し、アップルを新規購入しています。これらの比率が、4分の3です。残りは、短期(数カ月程度)として、ZM(ズーム)、ドキュサイン、ギリアード(コロナ治療薬)などなど、注目銘柄に投資をしています。個別株投資は、日本株より米国株にシフトしました。

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