窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

投資番外編「入院よもやま話(4)」差額ベッド代

個室に入る場合は、差額ベット代を払う必要があります。
差額ベッド代は、患者が個室を望む場合にのみに発生する費用で、大部屋が満室だからといって、個室に回されても、発生する費用ではありません。


このあたりを誤解している人が多いと思います。
原因は、保険の勧誘文句に影響されているのでしょう。「日額1万円では、差額ベッド代も払えない・・・・・・絶対、日額2万円は必要ですよ。」


個室の費用は、3月に入院したA病院では、14000円/日、今回の病院では11000円です。いずれも税抜き費用です。
窓際おじさんは、日本生命+共済に入っており、がんなどの成人病では、1日2万4500円、通常入院で1万4500円、もらうことができます。ここ10年では、支払い額<支給額ですが、30年入っていますので、かなりの金額を払っています。日本生命は、本当に保険料が高い。今から入るとすれば、共済+アフラックを選んでいると思います。


個室も無駄といえば無駄ですが、夜中にトイレ行くときも気を使わないし、他の人のいびきで寝られないとか、目覚めが他の人のオナラの音とかというのもないし、夜中、NY市場をPCで見るのも自由だし、ストレスはありません。


大部屋では、テレビ、冷蔵庫を使用する場合は、プリペイドカードの購入が必要です。A病院では、個室にはいると、FREEです。今回の病院は、冷蔵庫のみフリーです。代わりに、有線ですが、インターネットが利用できます。


入院中は、テレビは見ないつもりです。youtubeで、投資の勉強+中国語の勉強をしたいと思います。決算書の味方でも勉強する予定です。

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