窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

遅れました。7月末の資産集計

退院後、会社での仕事が非常に忙しくして、クタクタでした。
仕事が無いより幸せかもしれませんが、・・・・・・・。


さて、7月は、3月の暴落時に買ったJ-REITの半分以上を利確し、米国株(ETF,個別株)にシフトさせました。J-REITは、配当の高さは魅力ですが、3月の暴落時には、他の資産に比べて、最も下がりました。半分になりました。5,6%の配当利回りがあっても、日本株(商社や銀行)、インフラファンド(太陽光)の方が安心、ということが判りました。


7月は、米国株が好調で、4月以降、連続4カ月、資産額は上昇しました。
今年の初め、ゆうちょ銀行に避難させていた100万円を、投資資金にもどしました。
少ないながらも退職金で住宅ローンの残債を一部返済、現金として300万円をゆうちょに入れたので、少しリスクを取りやすくなりました。図は、過去に遡って、100万円をプラスさせて、作成しています。


8月(現時点)では、米国株、保有中の日本株(商社、銀行株)の上昇で、2019年末・2020年1月の過去最高額に並んでいます。良かった・・・・・。


米国の大統領選挙、日本のコロナ第2派、安倍首相の体調・・・などで、秋、少し波乱がありそうですが、経済は確実に回復していくと思います。



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