窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

再雇用となってからの家計収支をチェックしてみました。

4月から正社員から再雇用の身分となり、収入は約3分の2になりました。
正社員からの減額率は恵まれていると思います。普通は5割とか良くても6割のようです。


我が家では、前々から、 
毎月必要な支出(住宅ローン、、マンション管理費など、公共料金、生活費)、貯蓄・保険(ニッセイの保険・年金、積立)を給料日に確保し、手取りから差し引いた残りを、小遣い・通信費・その他出費用予算として、夫婦でそれぞれ管理しています。


小遣い・その他出費は、細かい管理はしていません。多少の臨時出費があっても赤字にならなければよい、という緩い管理です。医療費もこの予算からの出費です。
もちろん、家具・大型家電を買うときは、これはボーナスからの出費です。


今、手取りが28万円です。
5月、6月は、コロナの影響で、外食とか休日の外出も減ったので、黒字でした。
嫁が管理している生活費も黒字の筈で、・・・・高島屋友の会に入って、月々2,3万円貯めていますから。
7月は、3週間、入院していましたが、入院費(自己負担)は、ニッセイの医療保険ですべてカバーできましたので、黒字。


ところが、私が管理している口座については、8月は大赤字、9月、10月も赤字の見込みです。毎月、2~3万円の赤字かな・・・
6月から9月の外来治療・検査費が発生します。医療保険のカバー外です。
CT∔薬(癌定期検査)で、1回、自己負担2万円、眼科通院で薬込みで、1万円/回・・・・・9月はさらに年1回の胃カメラ検査があります。
窓際おじさんは、いろんな持病を持っています。


今年は、入院費も含め70万円以上の出費があるので、確定申告で10万円は戻ってくる筈。
来年6月以降は住民税も下がるので、再雇用の給料は、更新時に数%減らされますが、月々の家計の収支は改善する見込みです。


粗いチェック結果ですが、この秋を乗り切れば、月々の給与だけで、十分生活できそうです。
一方、年金・個人年金がもらえる65歳までは、働かなけれいけない、ということですね。

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