窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

もう少しで昨年末の資産に戻ります、そこで自戒を込めて投資方針を再宣言

相場どおり、私の資産も回復してきました。
あと2%上がれば、昨年末の資産に戻ります。最高額までには、あと4%でアップです。


楽しく堅実ハイブリットですから、パッシブ(インデックス)、一辺倒は楽しくないとはいえ、58.5歳という年齢を考えれば、少し慎重になるべきですよね。


回復してきたときに謙虚になるべきです。自戒を込めて、大きな方針を再宣言します。


1.株主優待株は、業績が下降する会社は止めて、配当金を平均以上出している会社で、妻も喜ぶ優待品でること。
2.日本株の個別株は、雑音にまどわされず、伸びると考える業界を対象とし、業界でトップを避け、2番手の会社で配当金を出している会社(出す方向で業績回復傾向の会社)であること。
3.投資信託は、パッシブとアクティブとを半々。パッシブに勝つアクチィブを選ぶのも楽しい。
今は、アクティブ:ひふみプラス、中小型成長株ファンド-ネクストジャパンに240万円投資中
4.海外投資信託の何割かは、為替ヘッジをかける。為替ヘッジ、為替ヘッジなしにどう配分するかは、為替動向をみて、決める。僕の頭、投資金額では、結果にあまり変わらないと思いますが、楽しいハイブリット投資ですから・・・・ボケ防止!!
5.無リスク資産として個人年金があるとはいえ、もう少し、内外の債券の比率をあげる。年内に高リスクから中リスクに移行。
6.やっと底をうったと信じる新興国株式とリートの比率をあげる。「5」と相反する方針ですけど、・・・


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