窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

始めての資産の比率を算出

初めて各資産の比率を算出してみました。なるほど・・・・・


無リスク資産は別にあり(日本生命:個人年金)、現金(待機資金)が23%あるので、日本債券がすくないのはOKとします。
2年前は新興国株式(投資信託)をたくさん持っていましたが、相場が下がる過程で処分しました。海外債券(先進国)も円高が進む過程で処分しました。


今後は、新興国株式(投資信託)、海外債券(投資信託か債券)の比率を上げていこうと思います。
海外債券を買うなら、オーストラリアかニュージーランドと思って、既発債券・新規債券を、カブドットコム証券で少しずつ買っていますが、もう少し買いたいと思います。
新興国株式は、今の投資信託(ベトナム・ASEAN・バランスファンド、EXE‐i 新興国株式ファンド)を利用していきます。新興国株式(投資信託)は、そろそろ仕込み時期かと思いますが・・・・・。


今年の2月、20%以上の含み損を抱えたときの経験から、もう少し慎重に投資をすることに決めました。信用取引はやめ、現金は20%確保です。株主優待狙いも、しっかり、配当金をだしている会社にしました。新興国債券・海外債券の半分近くは、為替ヘッジつきにしたのですが、まだまだ、高リスクになっているようです。


資産比率、次は、年末に計算します。


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