Diamond Onlineの役職定年の記事を読んで。
Diamond Onlineの「役職定年、勇退という名の“お払い箱”
「キャリアショック」に落ち込む50代の葛藤」という記事を発見しました。本日の昼休み、じっくりとその記事を読みました。
http://diamond.jp/articles/-/43702
2013年の記事です。なかなか鋭い記事でした。
役職定年をした50代は、『活き活き現役』、『現役固執化』、『定年前OB化』、『ほどほど現役』のタイプに分けられるそうです。
僕の場合は、去年は『現役固執化』で摩擦を起こし、今は『ほどほど現役』かな・・・
「役職」という肩書・権限・責任があるから、相談・報告・誘い・重要な役目の委任、があるのですが、肩書がはずれると、「経験・技術・信頼関係」も否定されたと感じるほどの変化があります。本当ですよ!
だれでもそうなんだ、と改めて判りました。
60歳以降、契約社員として会社に残るにせよ、完全リタイアするにせよ、転職するのせよ、65歳以上まで『活き活き現役』でいられるよう、50歳前からの準備が大事でした。
この記事では、役職定年者本人の気持ちを分析していますが、続編もあるので、チェックしたいと思います。