窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

米国高配当ETF(VYM)を売って、現金比率を上げました。

夏は野鳥はなかなか撮れません。今日は、ラッキーなことに、若いカワセミをとることができました。(今日も夏休みです)


公園で時々株ボードを見ていましたが、日経は下げたものの、中小株は好調だったようです。


米国ETFを40%、売りました。米国高配当ETF(VYM)です。「米国ETFは売らない」という方針でしたが、理由は
・S&P(VOO)に比べて、パフォーマンスが悪い。
・配当金が高いといっても、税金でがっぽりとられる。
・目先、米国の金利は下がっているが、長期的に上がることを考えると、パフォーマンスが下がる恐れが高い。
米国市場が好調なときに、少し、利確して、現金を手元に置いておきたい。
です。90万円ぐらいになりますが、少し円にするとしても、大部分はドルで置いておきたいと思います。


残りの、VTIとVOOは、ホールドです。


これで、現金比率(外貨こみ)は、30%に戻りました。
日本株比率が増えました。
耐ショック態勢をとるならば、最近、好調な中小株投信を少し利確する、ということも考えていますが、チマチマ動いても仕方がないのですが・・・・・・・



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