窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

今週の投資方針は、どうするのか、難しいけど、方針を決めました。

トランプさんのおかげで、あきらめていた、「今年も3,4%の運用益」も夢ではなくなりました。
先週末は、NYダウは少し下がりましたが、ドルは110.96円で終わっています。
この水準がキープされれば、年末の日経平均は、19000円近くまで上がりそうで、日本株はさらに5%上がることになります。


先週の「カブドットコム証券の河合セミナー」どおりの動きです。


上げが急なので、そろそろ一服してもおかしくありません。
今週は、様子見でありながらも、下がれば買う、というスタンスで間違いないのですが、今、日本株の比率を下げている最中ですが、もっと下げるために、上がれば利確するのか、年末に向けて、日本株・投資信託を買い増しに向かうのか、迷うところです。


年内のシナリオを決めました。もちろん、今週の「カブドットコム証券の河合セミナー」をみて、修正するかもしれませんが・・・・・


*今週は上がったり下がったりするが、大きな変動はないと思うので、アクティブ型の投資信託を、毎日、数万円程度、仕込む。
*個別株、配当狙いの資産株は大きく下げないかぎり様子見。
*リートと海外債券のインデックス投資信託も買い増し
*新興国の投資信託は様子見。もう少し下がりそうなので。
*米国ETFは、がっちりキープ。先進国株の投資信託は半分程度売って利確。次のチャンス待ち。
*もし、日経平均が大きく上がった時点で購入はいったん中止
*12月の米国利上が近づけば、米国株の急落・日本株もつれ安し、そこが年内最後の投資チャンス。
11月中に上げる個別の日本株があれば、一旦、利確するも、投資信託は保持。


**シナリオがぴったし当たったことはありませんが、方針と違うことをすると、必ず、後悔していることを、思い出すこと。特に買い急ぎは禁

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