窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

シニア技術者の嘆き

窓際おじさんは、60歳越えのシニア技術者です。
窓際なので、活躍の場は限られていますが、会社に入って数年目以内の若手が作る資料とか、顧客対応などを指導しています。


先日、こんなことがありました。


技術資料に写真を掲載するわけでですが、写真が暗い、対象物にスポットが当たっていない(構図が悪い)。
差し替えをアドバイスしたのですが、「写真が暗いのは、写真を撮った人が悪い」、「構図が悪いといわれますが、似たような写真ばかりですよ」。(#^ω^)
こんな口の利き方をすれば、30年目、私が大先輩のこんな口の利き方をしたならば、大変なことになっていたのでが、・・・・


写真ぐらい、明るさ補正しろよ。=>結局、窓際おじさんがしました。
構図の悪い写真の差し替えは、このセンスの悪い社員の先輩を呼ぶと、納得してくれて、その先輩社員が差し替えをしてくれました。


本当は親身になって、ため口の社員を指導すべきかもしれませんが、アドバイスは窓際おじさんの仕事ですが、それ以上は、直属の先輩・上司の役目で、僕の仕事ではない、と思っています。
といっても、顧客にあまり恥ずかしい資料は出せないので、写真の調整は黙って自分でしました。窓際おじさんは、趣味で野鳥写真の修整をしていますから、その辺は、指導するより、自分でやった方が早いです。

×

非ログインユーザーとして返信する