2月の半ばまでは好調でしたが、いつのまにか、昨年末の資産額を下回って、さらに、今日も下げそうです。

総資産の半分以上の資金で投資しはじめたのは、５年前ですから、暴落の経験は初めてです。
売買は、先週後半からリスクオフモードに入っていて、何個かの株、ホテル型J-REITを切って、今週の火曜日も日本株を少し売りました。
しかし、米国株は、ホールドですので、含み益は半分以下になりました。まだ、含み益があるのが精神的な支えになっています。保有の日本株は、高配当株の比率が高いので、これも、心の支えです。
とはいえ、個別銘柄の含み損の大きさに、精神的にどこまで耐えれるか、試されることになりました。

今日は、待機資金の五分の一で、米国株・ETFを買い増しを行いました。
株・債券の複合投信も少し買いをいれるつもりですが、基本は、様子見です。
投げ売りはしません。

暖かくなれば、新型肺炎は落ち着くと思いますが、企業業績、マインドがプラスになるのは、米国の大統領選挙が終わる秋以降かな？

さて、今日は、先週の精密検査の結果を聞きにいきます。