窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

肝がんでの入院の費用

確定申告に行くための準備をしていたら、過去の医療控除の記録が出てきました。


医療費、いくらいると思いますか?


 ・肝がん(初期)
 ・ラジオ波焼灼療法での治療(腫瘍に穿刺した針を通して高周波を発生し、熱により腫瘍を死滅させる治療法)
 ・入院 11日(4人部屋を利用)
 ・報酬月額の区分:51万5千円以上の場合
 ・病院食は、高額医療費支給の対象外です。


窓口で払った金額は?


 ① 18万円
 ② 36万円
 ③ 54万円




いくらでしょうか??



正解は


 ②です。 ただし、実質費用といえば、①が正解。


窓口で払った金額:359,300円
健保組合からの支給:175,154円


実質負担:184,146円(自己負担額)


ちなみに、1人部屋ですと、1泊14000円ですが、4人部屋でしたので、(確か)、1000円の費用がかかった筈。いわゆる差額ベット代です。



*4月以降は、再雇用の身となり標準月報が低くなるので、自己負担額は10万円程度に
なります。


今日、がんの再検査を受けます。クロならば、3月早々、入院となります。



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