シニア待遇改善、窓際おじさんは関係なし
役員会の決定事項が一般社員に公表されました。
①雇用期間 現行60歳定年、65歳まで再雇用=>60歳定年、65歳まで再雇用確約、最大70歳まで雇用
②最雇用時の1年目の給与、現行 正社員時の給料の40%~65%=>60%~100%
③再雇用社員の更新給与:現行 前年度給与の60%~90%=>40%~100%
窓際おじさんは、現行規定では最優遇で契約をしていますが、正社員からの給与は②のとおり、65%まで下がり、更新時も前年度の年収も③の既定で下がっています。
しかし、今後は、更新年収、減らない、という選択があります。一方、40%もあります。
これは、優秀なシニアは残し、出来のよくないシニアは切るという、会社の思惑がみえみえですが、当然かと思います。
これって、遡って適応されないのかな。窓際おじさんは、②の正社員の給料の65%が適応されてしまいましたが、正社員時の80%の給料はもらうべきかと思っています。
ともかくも、今までは、65歳定年で、一部、アルバイト待遇(時間給)で残る人がいましたが、70歳まで再雇用(契約社員)で残る選択肢ができたわけです。
70歳まで仕事をする気はありませんが、更新時の年収について、下げるな! と交渉できる道ができました。
遡り適応を要求して、強気で「上げろ」と言ってみますか・・・
投資運用で毎月基本給程度の含み益をあげていますので、まあ、いいか、と思います。
暇なときは、会社で銘柄研究をしていますから。
ちなみに、銘柄研究=最新技術情報の取得ですので、仕事の一環でもあります。