窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

2023年末の運用資産

久々のアップです。最近は日々の株価をほとんど見ないし、銘柄の入れ替えもないので。


新ニーサ、円安→円高 になる中、12月に少し銘柄を入れ替えました。購入アセットも少し変えることにしました。


資産運用結果
 最高の1年でした。(配当金はすべて使う、100万円をゆうちょ銀行に、120万円をカメラ購入等に使い)であっても、14.0%(約400万円)資産が増えました。
 最近、保有の商社、銀行が伸び悩んでいますが、これが牽引してくれました。
新ニーサ(成長枠)
 優良高配当株を12月28日に買いました。三井住友、三菱UFJ、積水ハウス、JT、ソフトバンク、旧ニーサで5年運用したオリックスです。計190万円。残りの枠は、ゆっくりと購入。
新ニーサ(積立枠)
 初年度は、120万円の枠を埋めたいと思います。株と債券の複合型投資信託2銘柄。
 その費用として、米国ETF(VYM)を売りました。保有のVOO、VIGに比べた伸びがよくないし、米国株・ETFは、高配当といっても、税金で30%ももっていかれる。


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