窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

老齢基礎年金が今月から振り込まれます。

65歳までまだ1年少々ありますが、老齢基礎年金の繰り上げ受給申請を12月にしてきました。
支払い通知書が届いて、2月に1月分、4月に2,3月分が振り込まれます。
月、5.4万円です。


繰り上げ受給は、損なわけですが、再雇用となって月々の給料では、ゆとりの生活ができません。ボーナスで十分補填できているわけですが、健康で動けるのは、あと10年もありません。そう考えると、いろいろと考えて、シミュレーションもしての決断です。


よく、フィナンシャルアドバイザーの意見として、5年なり10年、年金は繰り下げ受給して、受給額を最大化して、その間、手持ちの資金を取りくずしていくのが、最も良い。というのがありますが、そうなのでしょうか? 机上の計算。


いつでも使える資産と、将来、分割でもらえる年金とは、同じではありませんよね!


窓際おじさんは、最低限の安全資産を確保した上で、余裕資金は運用に回す。高配当株からの配当金は使うとして、米国株インデックスも含め、長期運用。給与が少なくなった今、日々の生活を豊かにするために、少し早い目に年金を充てることにしました。

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