窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

緊急:暴落対応ステップ1

中国の不動産開発会社(恒大)の問題です。非常に大きな会社だそうですが、中国政府が救うか、見せしめにするか、判らないし、直接米国には関係ない筈なのに、相場が最高値にあるとき、何かをきっかけに、売りが入ります。現時点では、利確の売りでしょう。
買いのタイミングではありません。


朝4時半です。目が覚めました。いつものことです。
米国市場、2%前後の下げです。欧州株もです。
下げは1週間以内で終わると期待しますが、警戒レベル1(暴落に警戒)です。
昨晩、寝る前は1.7%程度の下げでしたが、その時点で米国株の5%を売っています。
成り行きです。暴落時の対応手順のステップ1をとりました。


日本株も朝、成り行きで5%を売ります。
利益が出ていない株を優先的に切ります。
積立中の投資信託はそのまま保有ですが、15時前の時点で、下げ止まりそうな雰囲気ならば、ほんの少しスポット買いをするかもしれません。


ともかくも、現金の比率を少し上げて、基本、様子見です。
米国株も日本株も、高値から10%の下げをまず念頭に置きます。


そこでとまれば、大きく下げた優良株、高配当株を打診買い。
暴落は買いのチャンスですが、いつ底かどうかは誰にもわかりませんから、慎重に!、ですね。
10%のラインを割りそうなら、警戒レベル2(暴落に備える)で、さらに5%を処分です。


コロナ暴落時は、少しパニックになりましたが、3月初めから下旬にかけて段階的に売って、3月末から段階的に買っていきました。
今回は、冷静に対応したいと思います。

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