役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用（嘱託）の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年５％以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

2016年の運用成績と、来年の見通し

2016/12/30 11:15

午後から家の用事（買い物、そうじ）があります。
昨日時点の資産を2016年末の資産として、しばらく、株のことは忘れます。

2014年7月　　1708万円（余裕資金を全投入）
2014月12月　 1791万円　+4.9％
2015年12月　 1877万円　+4.8％
2016年12月　 1962万円　+4.5％

3年連続、４～５％ずつ増えてきました。
今後も目標利回り５％です。

売買頻度が多すぎて、失敗が多かった2016年でした。

日経平均の2017年は18500～21500円の変動と予想し、終値は2016年の大納会の終値より上昇。しかし、ピークは年中央（５，６月ごろ）と考え、そのとき、高値掴みに気を付けてたいと思います。（河合セミナーから、自分なりにシナリオを考えました）
日経平均の変動幅は、平均すると4000～5000円ということです。仮に来年、22000円になっても、下値は18000円になります。

18500円を割る可能性も念頭に、19000円前後の相場時には、長期保有のための投資信託・配当株を仕込んでいきたいと思います。21000円前後になれば、若干、利確することも忘れないでおこうと思います。「2016年の失敗原因＝難平はしないこと」「現金比率を20%～30％維持し、堅実な投資を」「中期の相場観を信じて投資、河合セミナーを参考に、ただし、自分なりに修正を」