定例のカブドットコムの河合セミナーを昨晩聞きました。
4月以降、今までは、河合さんのシナリオどおりに動いていることもあり、歯切れがよい説明でした。
昨晩の内容は・・・・・

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市場環境がクリアーになってきた。（地政学的リスク、フランス、そして韓国）
4月17日を底に日経平均は1700円上昇＝＞過熱（25日移動平均線からのかい離が５％を超えた）
5月11日の雲のねじれ（テクニカル的に変化が起こりやすい時期）に接近。
今週、もう少し上がるかもしれないが、ここからの参入（新規買い）は慎重になった方がよい。
来週から調整がはじまり、5月一杯は調整が続く、と読む。
下値は、ピーク値ー1000円程度が目安。20000円まで上がったら19000円が下値。
6月以降上昇し、7月に再度高くなるだろう（これが今年のピーク。今年の株は、年央高・年末安）
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日経平均は下がりましたが、中小株（投信）が上昇したこともあり、私の資産も自己最高を更新。そして、昨年末からの資産上昇も、目標の４％近くまできました。
GW前、株・投信の買い増しを行ったので、今回の上昇の恩恵を受けました。
しかし、ここからの買い増しは慎重。中小株（投信）の１０％程度、利確することにします。