窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

僕の入っている医療保険、定年後の負担大きく・・・

僕の入っている医療保険は、
 ① ニッセイ
 ② 府県共済(総合型)

です。
今から、検討できるならば、①には入らないと思うのですが、何回か、入院歴があるので、もう、変更はできません。(新しい医療保険には、事実上、入れない)


①ですが、終身保険(200万円)に、障害特約と総合医療特約を付加しています。
終身保険は、当初1000万円でしたが、見直して、最低限の200万円まで落としました。これは、ファインプレイでした。


今は、仮に私に万一のことがあっても、遺族年金や積み立て中の個人年金、投資資金2000万円、マンション(住宅ローン残債900万<マンション時価2400~2500万円)があるので、路頭に迷うこともないと思うので、高い終身保険は不要です。


①の総合医療特約は、[124日型]、[入院療養給付金なし型]、[特定疾病倍額型]で、今回の通常入院では、1万円/日が支給されました。特定疾病の癌なら2万円/日です。


終身保険が3631円/月(68歳まで)
障害特約が290円/月(80歳まで)
総合医療特約が12554円/月(
80歳まで)=>高い。


今までのニッセイへの支払い(医療特約部分)=> 12554円/月×12×20年=約300万円
今回の4週間の入院、2年前の入院、他、今までの数回の入院で、大分取り返しましたが・・・・


結論をいうと、定年以降、12554円/月は非常に負担が大きいのですが、変えるに変えれない私の健康状態です=>まあ、68歳以降、終身保険分(200万円)を借りて医療保険支払いに充てれば、なんとかなると、算段しています。


② 府県共済(総合型)は、月2000円で、入院による保障は、4500円/日です。
2割ぐらいは、決算後、戻ってきます。
65歳を超えると、入院保障が下がりますが、お得感があります。
70歳を超えれば、収入も年金だけなので、医療費も安くつきます。(差額ベットを利用しなければ・・・)
 10年前に入ったので、府民共済の支払い総額<入院保障で得た保険 です。ラッキー・・・いや、健康に問題ありすぎ!


もし、一から保険を選べるならば、府県共済(総合型+医療型、4000円/月)、終身保障:例えば、5000円/日の入院保障があるアフラック、を組み合わせたと思います。
ざくっといえば、ニッセイの半額で、70歳ぐらいまでは、同じ保障を受けれます。


府県共済の代わりに、国民共済でもよいと思います。





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