窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

投資信託2、パッシブ

パッシブ投信は次の5つを持っています。


野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型
野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
EXE‐i 新興国株式ファンド
三井住友・DC年金バランス50
iFree 8資産バランス



為替ヘッジ型は、為替の影響がないので、円高になる過程で買っていきました。
EXE‐i 新興国株式ファンドは、新興国の株式比率が小さいので、今年から買い始めました。他に信託報酬が安いものもでてきましたが、実質のコストが不明なので、しばらくは、この銘柄で買い増しを行います。
三井住友・DC年金バランス50、iFree 8資産バランスは、コストが低いミックス型の投資信託です。今年の株式の急落で含み損が200万円になったときに、リスクをとりすぎる投資スタイルを反省して、銘柄を入れかえ、購入をはじめたものです。


ここ1年、本当に何をしているのがわからない自分ですが、堅実な投資をこころがけたいと思った瞬間でした。


ミックス(バランス型)を買うのは、個別の値動きが気になって理性的な行動ができないからです。これが楽ラップを買った理由につながるのですが、これは、もう少し後に、自分の行動を分析してみます。

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