窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

来年のNISAについて、考えていること「メモ1」

まず、積み立てNISAは、考えていません。来年60歳で、今から20年の積み立てはありえません。


60歳から62際までは、比較的条件のよい今の会社に、(何があっても)、残ります。
63歳からは、わずかでもよいので仕事による収入+公的年金+日本生命の個人年金+企業年金(厚生年金基金)+配当金(資産運用分)で、暮らしていきます。
わずかな退職金は、住宅ローンの繰り上げ返済+将来のリフォーム・旅行資金に充てます。


さて、資産運用の利益が、5%(税抜き4%)以上あれば、80歳までは、余裕のある老後が送れる算段です。6%あれば、85歳までOKです。


今、NISA口座には100万円足らずですが、配当株(銀行、商社。。。)を保有しており、配当利回りが4%あり、税金がかからないので、4%がそのまま残ります。
ただ、昨年の初めに買ったみずほHDが買値を10%も下回っているのが、がっかりですが。。。。


買い候補は、
 商社、銀行、セキスイハウス、ドルで80万円あるので、米国ETF(VOO)が候補です。あと、投信で、三井住友配当フォーカスも組み入れたいと思います。商社・銀行も、どの企業を買うか、9月の半期の決算予想をみて、12月に考えることにします。中央リニアー関連で、配当利回りのよい建設会社も候補です(配当利回りは2~3%程度ですが・・)
 
買う時期は、1月に半分、3月末の配当落ちまでに半分。


今現金比率:30%以上を27%以上にし、利益の出ている投信を数十万円分利確して、120万円に充てる。







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