窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

緊急資産チェックを行って、現状を把握

月末の資産チェックを、昨日付けでしてみました。
1月末から100万円資産を減らしましたが、気になるほどのレベルではありません。


12月に一部利確したETF(米国)をドルとして持っていましたが、今週、買い戻しをしました。下がったところで、日本の配当株(商社、銀行)を仕込みました。中小株投信(ジェイクール)への資金過剰流入のため新規購入がストップとなったので、それを契機に全解約(利確)しました。今回の急落前だったので、グッドタイミングでした。


ミックス型投信と先進国投信(両方ともインデックス型投信です)を仕込できましたが、今回の円高と急落で、結局は増えていません。


現金比率がもっと下がっているとおもいましたが、29%確保できていました。分母が下がったこともあるのですが・・・
現金比率25%まで(すなわち、4%、約90万円)、2月から3月に、タイミングを計って仕込むことにします。
もちろん、今の相場(上がったり、下がったりの調整)が3月まで続くことが前提です。


新興国と日本の中小株投信はそのままにしておいて、少しリスクの少ないミックス型インデックス投信、下がった先進国株(ETF,インデックス投信)、プロの運用に頼ってひふみプラス、長い老後を考えて配当株投信を中心に仕込むことにします。


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