公務員は、やはり儲かるのかな。
昨年は、県庁を60歳で完全リタイアした大学の友人と会いました。ブログで紹介しましたが、独身で実家からの通勤、若い時から投資をしていて、現在、母親の介護をしながら、2億円以上の額を通しに回しているとか。堅実派で、株は少々のようで、外債をメインに投資中のようです。
昨日は、違う県ですが、体調問題で55歳で完全リタイアした中学校からの友人と会いました(5年ぶりです)。年下のお嫁さんは、現役の公務員です。嫁の扶養家族になっているとか。5年前に会ったときは、投資とか老後の生活についての話はしなかったのですが、今回は、その話で3時間ほど、話してきました。不動産投資をメインにしているようで、今、ハワイの会員制のマンションを購入し、1カ月は自分達用とし、残り11カ月を会員に貸しているとか。1億円の物件だけれど、会員への賃貸に回して投資資金を回収中とか。10年で回収予定とか・・・。株・債券もしているようですが、ここは、僕の方が金額も知識も上でした。今、窓際おじさんが一番儲かっている米国ETFの投資画面(楽天証券)のスマホ画面を写真に撮られました。米国ETFは、VOOとVTIというのを持っていますが、今年は、これが好調です。
両名とも、自分にあった投資(特異な投資)スタイルを守っていることが、成功の鍵のようです。ちなみに、両名+(窓際おじさんも)とも、新興国債券では損をしているとか。ただ、窓際おじさんは損切をしていますが、両名とも満期まで持っているとか・・・・。
もうひとり、独身の大学の友人がいて、彼も市役所を55歳で完全リタイアして、タイのチェンマイに住んでいます。彼の話は、また、改めて。