窓際おじさんの転職の誘い(酒の上?)
先週、夜、同業他社の技術部長と営業副部長と会食しました。
付き合いのある技術部長が営業副部長を連れてきてくれました。若手ですが、執行役員ですから、評価が高いようです。
窓際おじさんの会社の方が大きいのですが、私が担当していた部署と比べると、10倍大きいので、窓際から脱するチャンスかも知れません。
今の会社では、来春から年収が6割となり、再来年からは、毎年、2割減になるので、再来年が転職するか、安給料で65歳までいるかの判断を来年しなくては、と思っています。
この会社に転職するならば、単身赴任となり、この歳で単身赴任も厳しく、ハードルが高いのが難点。ですが、若い執行役員が「来春からでも来て欲しい」と言ってくれたが、酔っぱらっての話であってももありがたいことです。
技術部長は横で笑って聞いていましたので、ここは軽く、「1年後、声をかけてほしい」と言っておきました。
ともかくも、腕がにぶらないように仕事に励み、単身赴任でも生活に困らないように、資産を増やすことに、頑張ります。
今の気持ちを忘れないようにの備忘録でした。