窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

退職金、再雇用の待遇(皮算用)

大企業の退職金は、1500万円以上が当たり前で、多くは2000万円以上あると思います。
窓際おじさんの会社は、中堅企業ですので、フルに在籍しても1000万円前後です。
窓際おじさんは、中途入社なので、700万円少々と予測しています。査定部分あありますが、在籍年数、役職の在任期間、で決まるので、予想ができます。
使い道ですが、半分は住宅ローンの返済にあて、半分は今後のリフォームとかの出費に備えたいと思います。ただ、妻との調整はこれからです。


再雇用になると、給料は、現在の給料の50%~60%になります。ボーナスは、基本給が下がるので少なくなり、支給月数は、正社員より低くなります。とはいえ、今、会社の景気がいいので、そこそこの支給額となります。


来月、再雇用の条件が提示されます。今は、60%と考えていますが、いろいろと情報収集すると、課長経験者でも50%の人も多いようです。


60%ですと、住宅ローンと保険をボーナス払いにすれば、日々の生活で赤字にはならない見込みです。私の小遣いが不安ですが、これは、ボーナス時に補填してもらえるよう、妻と交渉ですね。


50%ですと、月々の私の小遣いが出ない計算です。ボーナスがあるので生活は大丈夫とはいえ、副業を考えなければなりません。


資産運用での配当金は、窓際おじさんの裁量で使えますが、65歳までは手を付けず、再投資に回していくと決めています。

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