窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

2021年4月末の運用資産

昨日は、日本市場、米国市場とも下がりましたが、運用資産は、3月末に比べて35万円の増加でした。


日本株は、個別株の利確、業績が良くない株主優待株の売りを行いました。商社・銀行株は下がりましたが、3月の配当権利落ちを考えればトントン。


J-REIT、インフラファンドは上がりました。日本株を売ってできた現金で、買い増しを行いました。少し、J-REIT比率を高くしすぎたか・・・と思っていますが、「完全リタイアに備えての高配当銘柄を購入」という方針に沿っての購入です。これで、税引き後、平均で3万円/月以上の配当・分配金を確保できました。


米国株のうち、74%を占めるインデックス系のETF(VOO,VYM,QQQ)は、堅調でした。
コア銘柄のアップル、マイクロソフトも堅調でしたが、決算が良いにも関わらず、今週、下がったのが残念。
先々週購入したモデルナは好調ですが、他の個別銘柄は不調です。アップル、マイクロソフト、モデルナを除くと、個別銘柄比率は15%程度ですが、インデックスに負けているようでは、・・・・・・。5月に決算が発表される銘柄も多いので、その結果を待って、保有継続か、売ってインデックスに乗り換えるか、比較的安全な「株・債券複合型投資信託」に回すか、考えたいと思います。



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