カビ臭のため、エアコンクリーニングをしたことをブログにあげました。

プロの道具がないので、完璧ではないのですが、ほとんど、カビ臭は収まりました。
その時は、窓際おじさん、一応、計測機械も扱うシニアエンジニアです。前回は、窓際おじさんによる基盤部分を完璧に養生してのクリーニングでした。

ところが、ところが、完璧を目指して、嫁がクリーニングを一人でしました。
一昨日、勤務中にメールがきて、「エアコンが壊れた」です。えっ！！
クリーニング後、電源をいれたら、「プチ」という音がしたそうです。
ショートです。計測機械は、基盤の入れ替えで修理できますが、エアコンの基盤だけの修理って、コストパフォーマンスを考えれば、無理ですね。
お陀仏です。

エアコンの買い替えです。リビングのエアコンなので、買値は20万円以上です。
夏のボーナス(正確には決算ボーナス）からの出費。あきらめです。

皆さん、構造が簡単なエアコンは、素人でもクリーニングできますが、自動おそうじ機能があるようなエアコンのクリーニングは、プロにまかせましょう。