先週の投資行動
先週、保有中の武田、西松建設、伊藤忠が軟調でしたが、そのほかは、概ね堅調でした。
米国株は、金曜日に大きく上げたので、先々週の資産額を上回りました。
ということで、株での運用資産額は過去最高を更新し、年初来12%の上昇です。
投資信託は、市場が大きく下がったときに、スポット買いをしています。
直近では、5月13日に、「Smart-i 国内株式ESGインデックス」を買っています。
「農林中金<パートナーズ>おおぶねグローバル(長期厳選)」の積立投資を5月から開始しました。
値動きが大きいグロース株ではなく、内外の優良企業に投資する投資信託を選んでいます。
先週は、GCAというM&A会社が急騰しました。高配当株として300株保有していましたが、100株だけ利確しました。
高配当株は、基本、完全リタイアに備えての長期保有ですが、株価、決算短信をみて、メンテナンスをしていく方針です。
米国株は、個別銘柄の売買はありません。高配当ETFとして、VYMを少々保有していますが、SPYDというETFを新規購入しました。コロナショックで、SPYDは他の銘柄より売り込まれてましたが、急回復してきました。利回りは5%(税引き前)あります。
米国株は、現在、インデックス(VOO,QQQ,VTI)、高配当ETFで80%を占めています。あとは、マイクロソフト、アップル、金融セクターETFと、個別株が5%です。