河合セミナー、中期のバイ アンド ホールドを推奨
昨晩は、忘年会ー1 があり、帰りが10時半でした。
河合セミナーは、録画配信されたものを見ることになりました。
昨日のポイントは、次のとおり。
******
FOMCが13日、14日が開かれ、15日の日本市場が動く、と考えておくべき。
調整すると思うが、調整しない場合もある。
1年前の急落時とは、状況が違う。 なぜならば・・
米国、日本企業とも、今期の決算は好調。
日本企業は、円安により、13%から20%の利益上昇修正があると期待。
来春、日経、まずは、20000円をめざし、次は、20900(戻り高値)を順次めざす。
FOMC前に、一旦、逃げるのも、恥ではない。
調整時に仕込めれば、中期にホールドするのも、よい投資判断。
日米より、欧州が今後の波乱が心配。
******
投資戦略は先週と大きく変わりませんが、丁寧な根拠資料による説明でした。
河合セミナーは、1,2週間の短期投資家用のセミナーですので、中期の「バイ アンド ホールド」を勧めるのは異例でした。
昨日も銀行株が下がりましたが、中小株、新興市場株があがり、一昨日より、含み益が増えました。米国ETFはホールドのままですが、投資信託 ITrustロボ、利確しました。
含み益はプラスですが、確定の年間損益はまだマイナスなので、今回の利益には、税金はかかりません。
売買しすぎですかね・・・ チャンスをみて、先進国株投信を買う場合、投資信託報酬の低いインデックス投信を買いたいと思います。
売買頻度を減らすのは、次年度の課題とします。
FOMCに関係なく、インデックス投信の買い増しを行い、今後、その比率を徐々にあげていきます。FOMC後、調整すれば、アクティブ投信、配当金の高い個別株の購入もおこないたいと思っています。