富裕層のc中途半端なケチ姿勢に怒り
先日、前職の先輩・上司と2年ぶりに飲み会をしました。
会場は、幹事がワタミの株主ということで、わたみ系列の飲み屋での飲み会でした。
コースが一番安いコースで、飲み放題付で、3000円のコースでした。もつ鍋コースで、もつ鍋の他は、枝豆、ポテトフライ、から揚げ、〆のラーメン。2年ぶりの会合の割には、非常にしょぼい内容です。怒りです。
その幹事は、数億円の金融資産があって、子に毎年110万円の生前贈与をしているようです。同じような人もメンバーにいて、毎年111万円生前贈与して、超過分1万円に対する1000円の税金を払うのがベストだ、という話をしていました。よくわかりませんが、死ぬ3年前までの贈与は、税金がかかる可能性がありということでした。
窓際おじさんは、「墓場に現金は持っていけないので、自分のためにお金を使うべきだ。」といったのですが、回答は「そんなにお金を使うことはないから・・・」と反論を受けました。
窓際おじさんの見解は、数億円の資産家は中途半端すぎて、お金の使い方を知らないと思います。数億円の金融資産がありながら、大学生とか新入社員が選ぶコースを注文するのは、情けないと思います。
さらに、株主優待の割引、期限切れでしたが、コロナで営業していないのは店の都合だ!と言って、割引交渉をしていました。
窓際おじさんは、健康なうちに、有意義にお金を使いたいと思います。