今週の投資行動、来週の行動
今週末の運用資産額は、先週末とほぼ同額です。
商社株がやや上昇、銀行株がやや下落、リートが高安ましまち、インフラファンドが下落。
米国株で保有中のETFが好調、VTI、VYMはやや下落でしたが、コアのVOO、QQQが上昇しました。個別株のコアであるマイクロソフト、アップルが最高値を更新しました。
その他の個別株では、アドビが好調、TMO(サーモフィッシャー:分析機器のトップメーカー)が横ばい。
今月から徐々に買い始めた、クルーズ株、カジノ株、ホテル株は、今週に入って大きく下落。欧州のコロナ情勢の悪化が理由です。2千ドル程度ですが全株、木曜日に損切で一時撤退。”たられば”ですが、欧州のコロナ情勢のニュースが出た時点で、購入をストップすべきでした。再インのタイミングを改めて考えます。
金が上昇。積み立て口座(田中貴金属)での保有額が、今月、100万円に達しそうです。
投資信託は、積立に加えて、若干、スポット買いを実施しました。
株債券複合型の投資信託がメインですが、アクティブファンドにも投資しています。
アクティブファンドのパフォーマンスは、保有のQQQ、VOO、マイクロソフトなどのパフォーマンスに負けていますが、個別の米国株より着実にパフォーマンスを上げています。
来週以降、リートとインフラファンドの比率を少し下げたいと思います。
商社株、銀行株の増配、他のセクターでも好決算で4%以上の配当を出す会社が出てきました。高配当株の入れ替えを少しだけする予定です。