窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

今年度の資産運用(1)最終定量目標 金融資産5000万円!

昨年末時点で、運用資産:3090万円、他金融資産(個人年金、現金):1500万円強、負債(住宅ローン残債):200万円で、トータル4400万円です。妻のへそくりをいれると、5000万円ぐらいでしょうか。


この資産水準は、野村総合研究所の分類では、アッパーマス層:3,000万円以上5,000万円未満と、準富裕層:5,000万円以上1億円未満の境にいるようです。



窓際おじさんが、50歳台半ばならば、金融資産1億円以上の富裕層(億りびと)を目指せたかもしれませんが、裕福な老後を過ごす、というだけならば、準富裕層で十分かと思います。


再雇用の身分ですので、月々の給与からの貯金はできなくて、資産の増加は投資成績次第ですが・・・


2022年は、
住宅ローンの残債の返済:20万円/年
日本生命掛け金(個人年金と終身保険):24万円/年
ボーナスからの貯金:30万円~40万円(夏冬計)堅く
資産運用で堅く:100万円~150万円(3~5%)
ということで、金融資産増加:トータル 200万円(±30万円)=>見込み額


2023年も上とおなじですが、65歳時点で、年金基金(企業年金)からの年金受給資格が発生します。税金を考えて一時金でもらう予定で、窓際おじさんの試算では、300万円強の金額になる見込みです。
この一時金を足して、窓際おじさんの金融資産は、丁度、準富裕層入りの5000万円を達成予定です。
これは、株の暴落が無い限り、実現が確実な金額です。


完全退職するまでの2024年、2025年(?)、資産運用を今の3090万円から4000万円にすることを目標とします。

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