今年度の資産運用(1)最終定量目標 金融資産5000万円!
昨年末時点で、運用資産:3090万円、他金融資産(個人年金、現金):1500万円強、負債(住宅ローン残債):200万円で、トータル4400万円です。妻のへそくりをいれると、5000万円ぐらいでしょうか。
この資産水準は、野村総合研究所の分類では、アッパーマス層:3,000万円以上5,000万円未満と、準富裕層:5,000万円以上1億円未満の境にいるようです。
窓際おじさんが、50歳台半ばならば、金融資産1億円以上の富裕層(億りびと)を目指せたかもしれませんが、裕福な老後を過ごす、というだけならば、準富裕層で十分かと思います。
再雇用の身分ですので、月々の給与からの貯金はできなくて、資産の増加は投資成績次第ですが・・・
2022年は、
住宅ローンの残債の返済:20万円/年
日本生命掛け金(個人年金と終身保険):24万円/年
ボーナスからの貯金:30万円~40万円(夏冬計)堅く
資産運用で堅く:100万円~150万円(3~5%)
ということで、金融資産増加:トータル 200万円(±30万円)=>見込み額
2023年も上とおなじですが、65歳時点で、年金基金(企業年金)からの年金受給資格が発生します。税金を考えて一時金でもらう予定で、窓際おじさんの試算では、300万円強の金額になる見込みです。
この一時金を足して、窓際おじさんの金融資産は、丁度、準富裕層入りの5000万円を達成予定です。
これは、株の暴落が無い限り、実現が確実な金額です。
完全退職するまでの2024年、2025年(?)、資産運用を今の3090万円から4000万円にすることを目標とします。