窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

続・河合セミナーから、来年は、日経レンジ:18500-22000円を想定

昨晩のカブドットコム証券の河合セミナーの内容は、年内というより来年の話が多かったたと書きましたが、再度聞き直しました。録画をオンデマンドで聞き直すことができます。
来年のことを考える上で、興味深い話がありました。


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日経平均は、過去のデータをみると、1年の変動幅の平均は、4000円。
最高を22500円と予測すると、下値は18500円
変動が大きくなると予測するならば、その幅を5000円とみればよい。
1株当たりの利益に対する日経平均の倍率(PER)は、13-17倍のレンジで動く(経験則)、中央値は15倍。
来年度、15%増益とすれば、15倍は20100円、20倍なら21000円
この円安水準ならば、20%は堅い。
この場合、PER13-17倍のレンジは、18200-23700円
15%ならば、17400-22700円
企業が業績見直しをする前の2月ぐらいに、買い場がくる、かな?
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過去のデータからの推測ですが、どんな分野でも経験則は当たります。
とりあえず、私は、来年、
  18500円以下に、下がるときが必ずくる。
  円安水準が続く前提ですが、高値は22000円を超える。
と、インプットしておくことにします。








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