窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

日経マネーの現実味がない定年後の記事

暇なとき、他の方の老後の資金について、ネットで調べています。


今日は、日経マネーの記事を見つけました。
15年前の金融資産が4200万円、今でも4000万円はキープしている。・・
という記事ですが、「堅実な投資が大事」は理解しますが、15年前に4200万円あって、そこそこの年金をもらっている年代で、家もち、ですから、普通の資産運用をしていれば、悠々自適、と思います。記事では「企業分析+堅実な株式売買」の日本株売買を推奨していました。


僕なら、当時、そこそこの金利もあったので、定期預金・長期国債に4分の1、積み立て年金保険に4分の1、インデックス投信に4分の1、趣味の(?)の株売買に4分の1の割合で、投資します。


15年前の4200万円て、今のいくら? 6000万円の価値かな、もっと??


「金融資産が2000万円、年金と運用利益、ネットで簡単なアルバイトで、快適な老後生活」という記事がありませんかね?!
退職金の少ない僕には、今回の記事、あまり参考にはならない記事でした。




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