2022年4月の資産
先週、一旦、運用資算の最高額を更新しましたが、4月29日の米国市場の急落で、再び、昨年末の資産を下回って、4月が終わりました。
3月に、50万円、安全資産口座に動かしているので、それを考えると、丁度、昨年末の資産と同額です。3月末は、日本株の配当落ちがあったので、それも考えると、上出来、かな?
3月は、さらに米国ETFのQQQを少し売って、半分は、高配当ETF(SPYD)を買い、半分は、ドルが129~130円のときに、円に戻して、投信を買いました。4月29日のQQQの急落をみると、正解でした。
戻した円で、J-REITを少し買いました。
そして、4月の日本株、暴落時に、日本株のアクティブ投信を少し買ってみました。楽天証券の投信スーパーリサーチを使っての選定です。大和住銀DC国内株式ファンドです。1,3,5年で、ファンドスコアが ’5’、信託報酬もアクティブファンドとしては安い1%程度、です。銘柄構成は、高配当株を中心にオーソドックスです。この銘柄は、積立ではなく、日本株が急落したときに、少しずつ、買い増す予定です。5月2日は、日本市場、急落しそうですが、その時、少し、買い増す予定です。
株・債券ミックス型投信の積立額を、6月のボーナスを充てにして、楽天カード決済による購入を少し増やしました。
日本株は、これから本格化する決算、今期の業績予想、今後の配当予想、配当政策をみて、少し、銘柄を入れ替えをする予定です。優良の高配当銘柄の長期保有が基本ですので、最大でも100万円程度の入れ替えかな。
先日は、好決算・増配を発表したジャックスを保有300株中100株を売りました。これは利確です。
あと、恥ずかしくて銘柄は書きませんが、youtubeで推薦動画を見て買った銘柄が、悪い決算をだして急落。これは、即、損切しました。
好決算で、かつ、配当が3%以上、増配傾向、業績が悪い時でも減配をしていない、してもわずかである銘柄を数銘柄、ピックアップしています。これは、安い時があれば、購入したいと思います。