窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

来年の働き方、生活費、妻に説明した。

嫁に、「来年度からは、常勤ではなく、週4日の出勤の契約にしてもらう。」ことを言いました。もちろん、会社の意向は不明ですが、次年度の体制が検討される12月までに、直属の上司に伝える必要があります。


5日=>4日になると、単純に、年収は8割になります。毎年、若干、基本給を下げられるので、75%になる可能性もあります。これも妻に言いました。


今は、月々の生活で、赤字を出さずにやっていけてます。大型家電の買い替え、臨時出費はボーナスから出しています。老後のための貯金は、少額ですがボーナスを若干回している程度です。僕の小遣いはほとんどありませんが、運用資産の配当金を回しています。妻も知っていますが、正確な額は言っていません。


年収が下げれば、税負担、厚生年金・・・なども減りますが、住民税負担が減るのは次年度以降ですね。収入で減額される厚生年金は数万円支給されますが、すぐに増える訳でもありません。過去1年間の収入で計算されるからです。来年の秋から徐々に老齢厚生年金が増えていきます。


日本生命の個人年金も、来年の秋から受給が始まります。


ので、簡単にいうと、来年の4月から10月までの生活費の補填策を考えれば、問題はないという、シミュレーションです。補填策は前年12月と、来年の6月のボーナスかな。


生活費を少し削るというのもありますが、そうすると、僕の小遣いも無事ではすみません。
それに、老後は、贅沢はしないけど、楽しく過ごす、というのがモットーなので、働いている間は、給料が減っても、今の生活水準は維持です。(維持できそうです)。

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