窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

今夜の河合セミナーを聞いて、買い出勤

今日は、またまた残業で、カブドットコムの河合セミナーは、オンデマンドで聞きましたした。


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NYも日本も高値付近でもみ合っている。3月9日から15日が難所、と予想したとおり。
米国金利が上がっていて、ドル高になってもおかしくないが、FOMCの結果やトランプ政策の見極めで、みな、様子見している。
この難所を超えれば、円安=>日本株上昇へ。来週初めから上昇し、夏には21000円へ。
難所が超えれず下がる可能性もあるが、米国・日本の企業業績を考えれば、上昇時期は4月半ばまでずれ込むだけ。
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何事にも「絶対」はありませんので慎重な言い回しでしたが、強気予想でした。


明日以降、投信の買い増しスピードを上げます。待機資金の投入です。


<日本株>
 新興市場の中小株はここ最近上昇スピードが早かったので、J-Stock アクティブ・オープン、中小型成長株ファンド-ネクストジャパン-は、そのままで、ひふみプラスと、先週から購入を始めた、三井住友・配当フォーカスオープンが購入対象。




<海外株>
 米国ETFはそのままにして、日本の海外株式(先進国)の投信を購入。iTrustロボ(再購入)、先週から購入を始めた、SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン が対象。
 米国株を核にして間違いがないと思いますが、EUとかの株にも分散が必要と思います。しかし、どうもEUには不安定さを感じます。ということで、先進国インデックス(パッシブ)は止めて、米国・日本・EUに分散され、発展が確実なロボットセクターを選びました。米国株配当貴族インデックスは、連続増配株に投資するもので、インデックスとアクティブとの中間のような商品かな。


<その他>
 金利が上がると、リートが下がると思いますので、購入はしばらく止め。そのまま。
 新興国は、こつこつのペースで買い増していきます。
  EXE‐i 新興国株式ファンド
 この商品には、他のインデックス投信と違って、「韓国株」が入っていません。
 連動させる指数が違うからです。韓国は、経済・政治的に、しばらくは、低迷しそうですので、この新興国は、投信に絞って投資していきます。


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