少し気力が戻ってきました。今後伸びる分野について
入院25日目です。食欲がやっと戻ってきました。
米国10年債利回りからして、ドル高は望めそうもなく、日経平均もこれ以上上へ行くのは難しそうです。ただ、業種別をみると上昇しているところもあり、新興市場、中小株は、金曜日の下げを吹き飛ばし好調でした。
日本の景気は2020年のオリンピックがピークともいわれていますが、その後も中央新幹線(リニア関連)、シニアー世代の増加、AI・ロボットの分野は、少なくとも、2025年ぐらいまでは好調ではないかと思っています。個別銘柄を選ぶ眼もないのが辛いところです。
日経平均、トピックスは、右肩上がりとは考えられないので、日本株の投信はアクティブの投信にしています。アクティブはパッシブに勝てない、と言われていますが、これって、米国の話で、日本では、そうではない、というのが、私のスタンスです。
今、ひふみプラスをメインに、中小株・高配当株にフォーカスした銘柄を数種混ぜています。これが、以前公開してからも試行錯誤してますが、退院時には一度再公開します。
海外はパッシブをメインにしています。アクティブ投信としては、ITRUSTロボに資金を投入していますが、今のところ成功しています。
先週から今日にかけて、投資信託の買い増しをしています。このままホールドが利確か、明日の河合セミナーをみて、考えたいとおもいます。