窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

投資信託のポイント還元と、保有のアクティブファンド

ネット証券では、投資信託を保有残高によって、ポイントとして、投資信託報酬の一部が還元されます。 SBI証券が還元率がよいようですが、アクティブファンドに限っていうと、カブドットコム証券が最もよいようです。自分で確認していませんが、カブドットコム証券の資料では・・・・です。


ポイント欲しさに、投資信託報酬が高い投資信託を買うことはありませんが、どうせ買うならば、楽天証券では、パッシブ(インデックス)の投資信託、アクティブはカブドットコム証券と使い分けています。
注意点は、毎100万円で1ポイントつくのですが、3年間の有効期限があります。すなわち、平均的に300万円以上(3年で108ポイント)もっていないと、還元がうけられません。100ポイントで1万円です。
私は、300~420万円の範囲で保有しており、毎月、3,4ポイントゲットしています。今、60ポイントまっています。
保有ファンドは、
  ひふみプラス
  iTrust ロボ
  中小型成長株ファンド(ネクストジャパン)
  ベトナム・アセアン・バランスファンド
で、計三百数十万円の投資金額は、居心地のよい金額です。
日本の中小株、米国株(為替も)が堅調ですので、最近は積極的に買い増ししていませんが、急落時は、400万円まで買う予定にしています。
個別の日本株もあるので、これも考えると日本株の比率が高いので、先週、中小型成長株ファンド(ネクストジャパン)・ひふみプラスは、タイミングをみて少し売っていますが、今週、売っても300万円を下回らないようにしたいと思います。

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