カブドットコム証券河合セミナーを聞いての向こう一週間の戦略
昨晩の河合セミナーは、やはり、アメリカ大統領選の話から始まりました。
クリントン大統領前提の相場が形成でしたから、トランプが有利・大統領になると、一時的に急落する。米国株が下がれば当然日本株も下がる。ただ、景気が良い以上、それは一時的。
嵐をやりすごすか、買いに向かうか、売りで勝負するか、これは、人それぞれ。
下値のメドは、米国ダウ、200日移動線を割り込む程度か。
円安方向に向かっているので、日本株にはプラス。下がっても、回復には安心感あり。
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予想どおりの解説でしたが、セミナーを聞いて、要点を自分なりに整理すると、頭に入ります。
最近、日本株、中小株式は堅調です。そもそも、日本株の比率が高いので、先週から少しずつ利確をしているところです。
下がれば、売った分だけは買い戻しを行います。落ちるナイフは拾うな!ですが、少し拾ってみようと思います。下がらなければ、売買は見送り。
結局は、ひやひやしながらも、クリントンに落ち着き、大統領選後は、米国・日本株の上昇し、年末には、昨年末の資産を超えるのではないかと、予想(楽観的に)しています。