窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

米国ETF(VOO)かニッセイ外国株式インデックスファンドか?

窓際おじさんとはいえ、仕事中は株のことは忘れて仕事をしています。


昼休み、株価を確認すると、朝入れた株の指値が刺さっていました。
買えると明日も下がるのでは・・・と思ってしまうのは、まだまだ修行不足と思います。


そのあと、今、米国ETF(バンガード・S&P 500 ETF)を買い増すか、11月22日から信託報酬が下がるニッセイの外国株投資信託(〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド)を買い始めるか、どちらが得か? いろいろと考えました。


米国ETF⇒楽天で、売買手数料100ドル必用、信託報酬は、ニッセイより安い。いったん買うと、ドル投資なので為替は関係ない。


ですが、結論は、売買のタイミングの差だけで、投資期間が10年程度ならば、差はない。です。 自分ながら、暇だなあ、と思いした。


私の大学卒業時、第二次オイルショックで就職に苦労しました。結局はコンピューター会社に入りましたが、その前に、就職担当の先生に呼ばれ、「理系の学生が欲しい、という証券会社の担当者が来たのだけど、君、関心ない?」と言われたことを思い出しました。35年ほど前の話で、ブラックマンデーの直前の話です。もしかしたら、証券会社のアナリストになる人生の選択もあったなあ。。。。。というつまらない話でした。

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