窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

前回の急落時のミスを思い出せ!!

私の株式投資経験は30年近くありますが、そのほとんどが、300万円以下の投資経験です。投資額を増やしたのはここ数年で、昨年までは、世間相場なりに利益を上げていました。
が、急落時の失敗(儲け損ない)、今年の資産の減らし方を、思い出す必要があります。


・信用での売買はしない。利益を出した銘柄もありますが、1つの失敗がすべての利益をパーにします。急落時に平常心でいられないので。
・長期保有で買った投資信託が、結局は、一番利益がでる。今年前半の急落時に買い増した「ひふみプラス」「中小型成長株ファンド-ネクストジャパン-」が一番の利益を生んで、先週から今週の初めにかけて、2割ほど売って利確した投資信託銘柄です。
・個別株の買い増しは、中長期に保有する、つもりで買う。いつも買うのが早すぎて、難平を繰り返し、そういった短期で買った株は、株価が戻ったところで手放しています。


ということで、水曜日の買い注文の投資信託(約定は本日)10万円に加えて、本日もt投資信託の買い注文(約定は週明け)20万円のみを出しました。相場が急上昇しても仕方がないことです。儲けが減るだけで損はしないので。
今日、相場が急落しても、個別株を買うのは我慢し、「ひふみプラス」「中小型成長株ファンド-ネクストジャパン-」を少し買い戻すだけにしておきます。
先日決めた通り、新規の日本株の購入は、日経平均が16800円を割った時点で、考えることにします。(青木あすなろ、環境管理センターだけ、100株ずつの買い指値をいれましたが・・・・前から買い増すチャンスを待っていたので)

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